2024.09.26

お知らせ

志望校の入試対策課題での取り組み アトリエぱお芸大美大美術系高校受験科

志望校の入試対策課題での取り組みを一部紹介します。

 

アトリエぱお芸大美大美術系高校受験科では、美術教育の視点から美大受験を考え、単なる入試対応の付け焼き刃ではなく、基礎造形力の徹底指導と自由表現を重視しています。

このアプローチにより、受験生一人ひとりの造形意識と作家性を育成し、美術大学や美術系高校が求める資質をしっかりと身につけることができます。

 

基礎造形力と自由表現のバランス

アトリエぱおの独自カリキュラムは、デッサンや平面構成といった基本的な描写力の向上だけでなく、個々の表現力を伸ばすことにも重点を置いています。

基礎力の充実は、どのような課題にも対応できる土台となり、自由な発想を支える重要な要素です。受験生は、基礎造形力を確実に習得しつつ、自分だけの表現スタイルを見つけることができます。

 

実材実習による多角的な学び

実材実習が多いこともアトリエぱお受験科の大きな特徴です。

例えば、木炭デッサン、色彩構成、立体構成など、さまざまな実習を通して、多様な造形体験を積むことができます。

これにより、単なる知識や技術の習得にとどまらず、自らの進むべき道を理解し、個性ある造形感覚と徹底した基礎力を養うことができます。

 

実習の指導は、経験豊富な講師陣がそれぞれの専門分野に基づいて行います。

実践的な制作の段取り、課題に求められる基礎力の理解、造形意識の育成といったポイントを重視した指導は、入試対策だけでなく、将来の芸術活動にも役立つ貴重な学びとなります。

 

入試対策へのモチベーション向上

アトリエぱおでは、実践的な学びを通じて、受験生自身のモチベーションと学習意欲を高めることを大切にしています。

実際の入試課題に近い形式の演習を行うことで、自信を持って試験に臨むことができます。

また、定期的な作品講評や個別面談を通じて、自分の成長を実感しながら学びを深めることができます。

 

成功事例と成果

過去の合格実績としては、多くの生徒が第一志望の美術大学や美術系高校に合格しています。

例えば、東京藝術大学や多摩美術大学、武蔵野美術大学といった難関校への合格者も多数輩出しており、それぞれがアトリエぱおで培った基礎力と表現力を活かして、入試で高評価を得ています。

 

まとめ

アトリエぱお芸大美大美術系高校受験科は、単なる受験対策にとどまらず、受験生の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。

基礎造形力の徹底指導、実材実習による多角的な学び、そして個々の作家性の育成を通じて、志望校合格はもちろん、将来の創造的な活動への礎を築くお手伝いをしています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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